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★夏下宿 2019スクラップブック
道場風景
令和元年8月31日、9月1日にかけ
一泊二日の恒例の長野支部夏下宿を飯綱高原にて執り行いました。
心配された天気も、
初日の朝には、天気！となり、
8時過ぎに長野本部道場をバスで出発しました。
今年は
岡谷道場、佐久道場、上田道場からも
数多い道場生が参加し、
普段、審査会や大会などでしか顔を組合わせない道場生と
面白い面白い空手三昧の2日間がスタートしました。
初日の朝の部では
確乎と基本稽古で汗を流し、
帯取分け分かれ、メンテナンスされた極真会館の新式な型に
集中的に稽古しました。
昼餐のカレーライスをいとも腹に納め、
午後は師資稽古から。
先日の極真祭にて統一された型を長野支部師資で
鍛錬しました。
午後も型を中心に、
尚又対人稽古を変奏曲を多めに稽古しました。
今年はまるきりの稽古時間の最後をスパーリングと
レクレイション企画を実施し、
初日のレクレイション企画は
大人vs.子供のドッジビー大会！
大人も童心に戻り、素敵な形見ができました。
晩食を終え、お待ちかねの花火大会、ビンゴ大会、見世物！
今年も長野の大越3級一倍納入していただいた大量の花火を
老やつ女問わず、思い切り楽しみました。
ビンゴ大会では、長根先生、華林先輩の進行掛で
大いに盛り上がり、一喜一憂した面白い時間でした。
見世物では、今年は「目ツ」が不在で
主役の存在が心配されましたが、
そこは、やヴィードロ空手家の集まり！
新式なスターが現れ、
ゲームやネットではない本物のエンターテ宿舎メントを
皆で楽しみました。
2日目の早朝稽古。
稽古の総量は、長野支部夏下宿の売物、
大縄跳び大会。
子供たちが苦戦する中、
一般部の連続20回以上達成は
素晴らしかったですね。
2日目仕舞稽古。
普段は拳を組合わせない仲間と
可能だけスパーリング可能よう
30ラウンドを目指しましたが、
時間の関係で27ラウンド。
残った力をまるきり出し切るよう
皆生き生きとした面持で空手を楽しんでいるのが
印象的でした。
大幅ケガ人もなくつつが無く2日間を終えることができました。
飯綱高原での下宿は今年で最後となりますが、
有終の美で終えることができました。
関係者の皆様、共著いただいた業者の皆様、
保護者様、各師資、
そして力を振り絞り最後まで参加された道場生の皆様、
ありがとうございました。
来年も尚又、空手を楽しみましょう！
